僕はアラフォーの女性から「アラフォーなので妊娠できるか不安です」「不妊治療にお金や時間がかかってストレスばかり」という声を少なからず聞きます。
僕は彼女たちの声を聞くたびに「出産して幸せになるための妊活なのに、ストレスを感じる女性が多い」と、モヤモヤします。
そこで、今回はこのテーマについてお話しすることにしました。もしかしたら、ハゲ課長とアラフォー女性には共通点がないように感じた方もいらっしゃるかもしれませんね。ぜひ楽しみにご覧ください。
動画ではさらに詳しくお伝えしていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
【動画】
ハゲ課長と、引き寄せの共通点〜アラフォー女性でも恋愛と妊娠を引き寄せるマインド〜 9分5秒
【今回の動画のポイント】
・不安をあおられて自分がストレスに感じるものなら、手放すべき
・自分のワクワクを大切にすれば、引き寄せが起きる
ストレスだったカツラを手放して、仕事に専念できたハゲ課長の話
まず、僕の知り合いのAさん（仮名：男性）についてお話しします。仕事ができてカッコイイAさん。そんな彼はいまはツルツルのスキンヘッドですが、その前は薄毛にコンプレックスがあってカツラを被っていました。
Aさんによると、カツラは劣化を防ぐために数年ごとに取り替えるらしいです。そのため、カツラの使用期限が近づくと、カツラの販売メーカーから連絡が来るそうです。「そろそろ新しいものを購入しましょう」と。
でも、カツラは数年ごとの交換でも、それなりにお金がかかるそうです。なので、Aさんは「カツラは消耗が激しいので、スキンヘッドで生きていきます」と、メーカーの営業担当者に伝えました。すると、担当者から「Aさん、カツラをやめて本当にいいですか？ハゲているとモテませんよ」と、不安をあおられたそうです。
このように多くのカツラメーカーは、利用者のコンプレックスを突き、不安をあおって購入させるそうです。僕はAさんに「ストレスを抱えながら使い続けるのはダメ。ありのままの方がいいよ」とアドバイスしました。その後、Aさんはカツラに縛られることなく、バリバリに仕事をこなしています。
脱ストレスでアラフォーでも奇跡が起きる
Aさんの例と似たケースはアラフォー女性にもあります。妊活や不妊治療がその1つです。
アラフォー女性が病院に行くと、病院側は「年齢が上がると卵子の数が減り、質も下がってきます」と、患者に不安をあおることが多いそうです。そして、不安になった女性のほとんどが、お金と時間を費やして、病院に通い続けてしまうのです。もちろん、その方法がうまくいく方もいますが、何十万、何百万を払っても改善されないケースも見受けられます。
医学の観点により、その方法が正しいといえるかもしれません。でも、引き寄せの観点からすると、あなたがワクワクせずに不安やストレスを感じるようなら、治療はオススメできません。
なお僕なりに、女性の人生における卵子の増減について調べてみました。すると、卵子の数は、40歳前後よりも10代から20代の方が、減少する割合が大きいというデータを見つけました。グラフをみると、明らかに数値に差があるのがわかります。（参照URL：https://woman.mynavi.jp/kosodate/articles/7444 ）僕は医者ではありませんが、女性の不安をあおってまでして治療を勧めるのは賛同しかねます。
もし、あなたにとって治療がワクワクするものであれば、僕は続けてもいいと思います。でも、そうでなければ、先ほどのAさんと同じようにやめた方がいいでしょう。それよりも男性との仲を深める時間を増やした方が効果的だと思います。
あなたが焦りやストレスで行動するよりも、自分のワクワクすることを実行した方が、本当の自分を引き寄せられます。本当の自分を解放すれば、奇跡が起きますからね！
これまでさまざまな動画でお話ししてきましたが、おかげさまで、僕の動画のコメント欄に「私も運命の男性を引き寄せました！」と、嬉しいメッセージがたくさん届くようになりました。ぜひ、他の動画もご覧くださいね。
【動画】
ハゲ課長と、引き寄せの共通点〜アラフォー女性でも恋愛と妊娠を引き寄せるマインド〜 9分5秒
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