「バツイチでも幸せな再婚はできる…?」
「バツイチで再婚するにはどうすればいい?子持ちの場合は?」
「彼がバツイチ。結婚は難しい…?」
前のパートナーと別々の道を歩むことを決めてからしばらく経つ。心にも少しゆとりが出てきたし、再婚を考えてもいいかな…。でも、そもそもバツイチの女性を受け入れてくれる男性はいる?そして、再婚して幸せになれる?
この記事に辿り着いたあなたは、もしかするとこんな風に感じているのかもしれませんね。
最初にお伝えしておきますがズバリ、バツイチ女性がベストパートナーを引き寄せることは可能です。
昔は、離婚というのは特別なもので、再婚は難しいように考えられていた時代もありました。しかし今の日本においては、夫婦の3組に1組の割合で離婚を経験するほど、珍しいことではなくなっているのです。
私が主催しているHARMONIES(ハーモニーズ)の受講生の中でも、バツイチ女性の方もいらっしゃいます。手前みそながらHARMONIESではこれまで、結婚の経験に関係なく、本来の自分を取り戻すことでベストパートナーを引き寄せたという声が寄せられています。
私は恋愛コンサルタントとして女性の様々な相談を受けてきました。だからこそお伝えしたいのは、バツイチだから難しいだろうと諦めずにあなたらしい幸せを手に入れてほしいということです。
こちらの記事では、バツイチ女性が再婚する際に知っていただきたいことをお伝えします。
- バツイチの再婚事情を統計でご紹介!
- バツイチ女性が再婚したいと考える4つのきっかけ
- バツイチ女性が再婚するうえで知っておくべき7つのポイント
- バツイチ女性が再婚できる5つの方法
- 本来の自分で再婚する方法とは?
- 40代シングルマザーがベストパートナーの引き寄せに成功!
こちらを読んで、あなたの第2の幸せな人生を踏み出すきっかけになりましたら幸いです。ぜひ最後までご覧ください。
バツイチ女性の婚活について書いた記事も掲載していますので、婚活に向けて動こう!という方はぜひそちらも併せてご覧ください。
目次
【統計紹介】バツイチ再婚は珍しくない?
最近ではバツイチ再婚が珍しくないとは言っても、昔と比べてというだけでは?と思っていらっしゃる方もいるのではないでしょうか。まずは統計データから、一般的にみた「バツイチ再婚」の状況を確認してみましょう。
【バツイチ再婚について3つの統計】
- 約27%の夫婦が離婚を経験
- 男女53%が再婚を気にしない
- 男女の約半数が離婚後5年未満で再婚
約27%の夫婦が離婚を経験
1つ目は「約27%の夫婦が離婚を経験」しているということです。えっ?と驚いた方もいらっしゃるかと思いますが、思った以上に多い割合で離婚を経験しているのです。
冒頭でもお伝えしましたが、近年は結婚する夫婦の3組に1組が離婚しているのが現状です。その事実からも離婚は決して珍しいことではありません。
一方で、一度は離婚しても、また結婚したいと思うのは自然なこと。厚生労働省が発表している平成30年「我が国の人口動態」によると、平成28年に婚姻した夫婦のうち、「夫婦とも再婚またはどちらか一方が再婚」という夫婦の割合は26.7%となっています。つまり、結婚している夫婦の4組に1組は再婚カップルとなっており、再婚する人も増えているのです。
男女53%が再婚を気にしない
2つ目は「男女53%が再婚を気にしない」という統計です。
日本No.1総合婚活サービス企業の株式会社IBJが「結婚相手の理想の婚姻歴」をリサーチしたデータによると、男女共に53.2%が再婚を気にしないと回答しています。たとえ、シングルマザーであっても、再婚率は上向きだと考えられます。
「バツイチだから…」と自らチャンスを逃さないでください。とはいえ離婚についてネガティブな印象を持つ人も中にはいます。その一方で、離婚理由や背景は人それぞれで、女性側に非があるわけではないと理解されている方も多くいらっしゃいます。
離婚を後ろ向きに捉えるのではなく、一度経験して学習していると前向きに捉えることが重要です。
男女の約半数が離婚後5年未満で再婚
3つ目にご紹介するのは「離婚を経験した男女の約半数が5年未満で再婚している」ということです。2019年に政府が調べたe-Start政府統計の総合窓口によると、男性だと55.7%、女性だと52.3%が、離婚してから5年未満で再婚しています。つまりは、再婚までの期間の平均が、5年未満ということなのです。
さらには、10年以上を除くと、再婚までの期間が「1年未満」という方も多く、3人に1人が3年未満で再婚しています。再婚までの期間が短いのは決して珍しいわけではありません。もちろん、あなた自身の気持ちを整えることが先決です。ただだからと言って、あなたが前向きに考えられるようになったタイミングを逃さないでくださいね。
参考資料:e-Stat 政府統計の総合窓口
バツイチ女性が再婚したいと考える主なきっかけ4つ
先ほどの章では、バツイチでの再婚は受け入れやすい時代になっているとお伝えしました。そうとは言っても、離婚した当初は、物理的にも精神的にも辛い思いをされ、もう二度と恋愛や結婚なんてウンザリ…と思っている方が多いのも事実です。
それでは、バツイチの女性が再婚したいと考える理由やきっかけは何なのでしょうか?この章では、再び結婚したいと思う主な理由ときっかけをご紹介します。
【バツイチ女性が再婚したいと考えるきっかけ4つ】
- 離婚をふっ切れて前向きになれた
- 1人でいるのが寂しくなった
- 子どもの父親がほしくなった
- 子どもが成長して育児に手がかからなくなった
きっかけ1:離婚をふっ切れて前向きになれた
まず1つ目は、「離婚をふっ切れて前向きになれた」です。離婚直後は、心にもお金にも時間にもゆとりが無くなったりすることで、「こんなに辛いなら、もう一生独身でいい…」と暗く考えてしまうものです。
しかし、時間が経てば、自分の気持ちに整理がつき、新しい生活に慣れて、気持ちにも体力的にも余裕が出てきます。余裕が生まれることで、「新たにパートナーがいてもいいかも」「今度こそ幸せな結婚をしたい!」と前向きに考えるようになる方が多いです。
きっかけ2:1人でいるのが寂しくなった
2つ目は、「1人でいるのが寂しくなった」です。離婚直後は、新たな生活に慣れなければいけない、がんばらなければ!と気が張っているので寂しさを感じることはないかもしれません。
しばらく時が経つと、フッと1人になった時に寂しさを感じるのではないでしょうか。それは独身の時はそれほど寂しさを感じなかった方でも、一度パートナーがいる状態を経験すると、2人でいた時の日々を思い出したりして、より一層孤独を感じてしまうことも多いようです。
シンプルなようですが再婚を意識する代表的な理由とも言えます。
きっかけ3:子どもの父親がほしくなった
3つ目は、「子どもの父親がほしくなった」です。子どもを連れて離婚した場合は、「片親で子どもに寂しい思いをさせているのではないか」と思われる方が多いのではないでしょうか。
また、離婚しても「満足のいく生活を送らせてあげよう」と仕事に精を出せば出すほど、必然的に子どもと一緒にいる時間が少なくなってしまう…。こういった寂しい思いをさせないようにと考える人も少なくありません。
もしくは、父親だからこそできる役割や子どもとの関わり合いがあるということもあるでしょう。子どものことを思うからこそ、新しいパートナーがいたらいいなと再婚を考えることは自然なことです。
きっかけ4:子どもが成長して育児に手がかからなくなった
4つ目は、「子どもが成長して育児に手がかからなくなった」です。
離婚した直後は子どものことを第一に考え、子育てに励んでいて再婚は視野に入らない、もしくは「子育てが落ち着いてから…」と考えている方もいるかと思います。そのような母子家庭や父子家庭のバツイチの方は、子どもが成長したことをきっかけに、改めて恋愛や再婚を意識される方が多いです。
もしくは、子どもが成長して「パパやママがほしい!」「結婚してもいいんじゃない?」とお子さんから言われるケースもあるようです。
新たな家庭を持つタイミングは人によって様々。離婚後すぐに考える方もいれば、お子さんがいる方は全体的に少し慎重な方が多いようです。再婚は、あなた自身にあったタイミングで考えてみましょう。
【本題】バツイチ女性が再婚するうえで知っておくべきこと7つ
ここまでは再婚を考える前のお話をしてきました。ここからは、再婚を成功させるコツをご紹介していきます。再婚であってもあなたが本来の自分を取り戻すことが重要なのは変わりませんが、うまく恋愛するには初婚の時とは「異なるちょっとした工夫」が必要です。
まずはこの章では、「バツイチ女性が再婚するうえで知っておくべきこと」を7つお伝えしますので、ぜひ参照にしてみてくださいね。
【バツイチ女性が再婚するうえで知っておくべき7つのこと】
- 相手に離婚理由を早めに伝えておく
- 結婚式や新婚旅行の相手の希望を確認しておく
- 相手の親にバツイチとの再婚を受け入れてもらえない可能性がある
- 相手が元夫に嫉妬しそうな話題は避ける
- 妊娠中に離婚した場合は再婚禁止期間がある
- 子どもと信頼関係を築いてから再婚する
- 子どもの戸籍関係をどうするか話し合う
1.相手に離婚理由を早めに伝えるべき
1つ目は、「相手に離婚理由を早めに伝えておく」です。
最初の章でお伝えしたように再婚自体を気にする人は多くなかったとしても、離婚理由についてはほとんどの方が気になるというのが事実です。お相手からは「離婚理由を聞きづらい」というのが本音のようですので、お相手の不安を払拭するためにも早めに離婚の原因を伝えておきましょう。
たとえば「お互いに忙しすぎて2人の時間が少なくすれ違ってしまった」「経済的にも精神的にも頼りすぎてしまった」など。自らに落ち度があった離婚だったとしても正直に話して、辛い経験をしているからこそ同じ失敗は繰り返さないようにするという意思も合わせて伝えておくべきです。自分の気持ちを正直に伝えてこそ、お相手との信頼関係も築けます。
2.相手と結婚式や新婚旅行をどうするか確認する
2つ目は、「結婚式や新婚旅行をどうするか、相手と確認する」です。お相手が初婚か再婚かで異なりますが、お相手が初婚の場合は特に注意するポイントです。
男性は結婚式にこだわりを持つ人は少ないですが、結婚に思い描いている理想像もある可能性もあるので、まず相手の希望を聞いてみましょう。あなた自身は再婚なので全ての実現が難しい場合があるかもしれません。ですが、相手の希望に耳を傾け、お互いの丁度良い妥協点を見つけましょう。
再婚同士の場合であっても、結婚式や旅行に対する考えは異なる場合もあるのでお互いの意見の確認が必要です。どちらにせよ大事なのは「2人がどうしたいか」です。
3.相手の親にバツイチとの再婚を受け入れられない可能性がある
3つ目は、「相手の親にバツイチとの再婚を受け入れられない可能性がある」ということです。初婚の時であっても、双方の親が賛成してくれるかどうかということが問題になることもあります。
たとえば、お相手が初婚であなたはバツイチという時は、相手の親御さんが心配して反対するケースもあります。親御さんは勝手なイメージだけで「何か悪いところがあって離婚したのでは?」「お金目当てで再婚するのでは?」と不安になってしまいがちです。
最近では珍しくない離婚ですが、親御さん世代ではまだまだマイナスイメージを持つ方は多いです。直接会って、きちんと結婚の意思を伝えるようにしましょう。離婚の原因はあまり詳しい説明は必要ありませんが、再婚したらどうしていきたいかも併せて伝えるようにしましょう。
「家族に結婚を反対されたときに結婚を許してもらう方法」について、以前書いた記事がありますので、こちらも参考になさってみてください!
【参考記事】今の彼氏と結婚したい!家族に結婚を反対されたときに結婚を許してもらえるオススメの方法について解説
4.相手が元夫に嫉妬しそうな話題は避けた方がよい
4つ目は、「相手が元夫に嫉妬しそうな話題は避けた方がよい」ことです。男性は人を好きになると、相手の全てを独占したくなる生き物。過去の記憶の中でも自分が一番になりたいと思うのは人一倍です。
元夫との暮らしを想像して勝手に嫌な気分になったり、今でも未練が残っているのではないかと不安になったりすることもあります。ただでさえこのような嫉妬があるので、「前はこうやってた。こうしてくれたのに…」など前のパートナーとお相手を比べるような発言はNGです。
また、前の結婚指輪や使用していたものがあると、再婚相手はさらに不安を感じてしまいます。せっかく新たなスタートを切るのですから、以前の思い出の品は処分して、相手を不安にさせるような話はしないようにしましょう。これからのことにフォーカスすることが、お互いの絆を深めていくことにも繋がります。
5.妊娠中に離婚した場合は再婚禁止期間がある
5つ目は、「妊娠中に離婚した場合は再婚禁止期間がある」ということです。
女性が再婚する場合、原則100日間の再婚禁止期間があります(民法733条1項)。なぜなら、妊娠していた場合、生まれてくる子の父親が離婚前の夫なのか、それとも再婚した夫なのか分からないということを避けるためです。旧法の改正によって、例外として妊娠していない場合は翌日であっても再婚が可能となりました。
一方で男性側が再婚という場合は、離婚した翌日に再婚しても問題はありません。
男女の再婚禁止期間の差が不利という意見もあり、時代とともに法律は改正されていきますが、子どもが約10カ月お腹にいるということは変わりません。あなたの幸せとともに、生まれてくる子どもにとっても最善の道となるように考慮しましょう。
参考資料:民法の一部を改正する法律(再婚禁止期間の短縮等)の施行に伴う戸籍事務の取扱いについて|法務省
6.子どもと信頼関係を築いてから再婚すべし
6つ目は、「子どもと信頼関係を築いてから再婚すべし」ということです。お子さんがいらっしゃる方は、子どもの気持ちも尊重して再婚を進めましょう。
離婚・再婚も増えているということは、子連れの再婚も珍しいものではありません。厚生労働省の「平成28年度全国ひとり親世帯等調査結果報告」によると、離婚が理由による母子家庭は全体の79.5%。ここで重要なのは、お子さんと一緒に幸せになることです。
ある日突然、「お父さんができるよ」と言われてもお子さんは戸惑ってしまいます。ご家庭の事情やお子さんの年齢にもよると思いますが、事前に話したり、お相手とみんなで一緒に過ごす時間を作るなどして、信頼関係を築いていくことがベストです。良い関係を築けたら、お子さんから「結婚しないの?」と背中を押してくれるかも…。
結婚すればお相手も含めて家族になります。あなたも自身の幸せだけでなく、子どもを第一に考え、再婚という新たな一歩を踏み出しましょう。
参考資料:平成28年度全国ひとり親世帯等調査結果報告(厚生労働省)
7.子どもの戸籍関係をどうするか話すべし
最後の7つ目は、「子どもの戸籍関係をどうするか話すべし」です。お子さんがいらっしゃる場合、少し気をつける必要があります。
女性が男性の戸籍に入る場合は、男性と子どもで養子縁組の手続きを行わないと、親子としては認められず女性と同じ戸籍には入れません。子どもも自動的に女性と同じく新しい戸籍に入ると思っている方が多いかもしれませんが、そのままだと別々の戸籍になります。
また、戸籍だけを移しても法律上の親子関係は成立しません。法律上の親子関係を成立させる場合は、養子縁組が必要です。養子縁組をした場合、戸籍謄本には養父と養子と記載されますので、時期をみて話すことも考えておきましょう。
様々な婚姻の形がある現代ですので、お互いにとって、家族にとって、どの形が一番いいのか、話し合って決めておくことが重要です。
また男性側がバツイチ子持ちの場合は、元妻がお子さんを引き取り、男性が養育費などを支払っているケースも多いです。再婚後の生活にも関わってきますので、あらかじめ確認しておいた方がいいでしょう。
【本題】バツイチ女性が再婚できる方法5つ
ここからは、本来の自分を解放して、再婚を成功させるポイントを5つお伝えします。一度離婚を経験された女性ならではのコツもありますのでご参考にしてみてください。
- 「離婚したことに前向きになること」。これからの未来は自分次第!と前向きになることで、男性もあなたに魅力を感じ、再婚の成功をグッと引き寄せられます。
- 「バツイチであることを隠さない」。バツイチは珍しくないので、相手との信頼関係がある程度築けている2回目のデート後に伝えてみるのがおすすめです。
- 「再婚に対して肩の力を抜く」。結婚を焦ってしまうと気持ちに余裕ができずに本来の自分から遠ざかってしまいます。あくまでも自然体でいることが大切。
- 「自分磨きを忘れない」。特別なことをするのではなく、自分の好きなことや頑張りたいことを中心にやってみましょう。楽しく過ごしている女性に男性は魅力を感じます。
- 「子ども優先で婚活する」。子持ちの方は、子どものケアを大切にしましょう。そして、何より男性は、子どもに愛情を注いでいる女性に魅力を感じます。
バツイチ女性が婚活を成功させる方法について詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
【参考記事】バツイチ女性の婚活は難しい?バツイチ女性が婚活を成功させる方法|本来の自分を引き寄せるプロが解説
本来の自分で再婚する方法とは?
ここまでご覧になって「本来の自分ってなんだろう?」「どのように婚活すればいいのかわからない」と思われた方も多いのではないでしょうか?
私はあなたがバツイチでもそうでなくても、本来の自分になる方法は、基本的には同じだと考えています。
「私はバツイチだから、バツイチOKの婚活パーティーに参加しよう」
「バツイチの自分を受け入れてくれる男性はいるけど、いまいち合わない」
「子持ちの自分を受け入れてくる男性が一生現れないのでは…」
このように何か妥協したり、不安なことばかりを考えたりすると、本来の自分に合う男性と結婚できる可能性はとても低くなってしまいます。
しかし、あなたが人の目を気にしたり、周りに合わせたりせずに、本当の自分でいれば、あなたが幸せになれるベストパートナーと出会えます。これができると、バツイチは関係なく、本当にベストパートナーを引き寄せられるのです。
ベストパートナーの引き寄せや婚活については、この記事で詳しくお伝えしています。ぜひ参考にしてください。
参考記事:「婚活で成功するには? 恋愛の男性コーチが徹底解説!【事例あり】」
【事例】40代シングルマザーがベストパートナーを引き寄せに成功した方法
再婚に限らず、ベストパートナーを引き寄せるには本来の自分を解放することが大切だとお伝えしました。この章ではシングルマザーでありながら、ベストパートナーの引き寄せに成功した仲間さんの事例を紹介します。
仲間さんは20−30代前半まで彼氏もおらず、男性からアプローチをされることもなくモテなかったそう。33歳のときに友人の紹介で結婚。「これで私も幸せになれる!」と思っていましたが、愛のない結婚だったこともあり3年で離婚。
その後、好意を寄せる男性もできましたが、自分からアプローチもできず、連絡を取ろうとしてもツラいと考えてしまう状態に。知らないうちに「本当の自分なんか愛してくれる人なんていない!」と信じてしまっていたとも…。
そんなとき、HARMONIESのセッションや講座を受講いただきました。学んでいく中で、どんどんと本来の自分を解放していっていいのだと思うようになったそう。その頃、所属していたコミュニティ内で自分を解放していくことをすぐに実践。自分の意見に賛同してくれる女性が現れたことで自信にも繋がり、自己肯定感が上がっていったようでした。
ある時、セッションでブレインダンプというワークショップをやっていただきました。ブレインダンプとは、脳にあるものを吐き出すこと。つまりは、頭の中にある溜まった意識や考え事などモヤモヤを書いて可視化することで整理しやすくする方法です。
この方法が仲間さんに合っていたこともあり、当時デートしていた男性ではなく、別の男性が好きだという心の声に気づけたそうです。この気づきには、ご自身でもびっくりしたそう。
「今まで好きな人の前では偽りの自分、ある程度我慢しないと愛されないと思っていました。だからか、一緒にいても疲れる感じがあるというか…。でも、今の彼の前では本来の自分のままでいられるんです。すべてさらけ出すことができて、本当に自分にぴったりのパートナーです」
「本来の自分でいること」が自分にぴったりのパートナーを引き寄せるために何より大切だと実感されています。仲間さんのインタビュー内容は、こちらの動画でも紹介していますので、ぜひご覧ください。
動画:「【体験談】40代・シングルマザーからの、ベストパートナー引き寄せ!」
【まとめ】バツイチ女性が再婚する方法について
いかがでしたでしょうか?
ここまでお伝えした「バツイチ女性が再婚する方法」についてまとめます。
- 世間の理解が進み、バツイチでの再婚は珍しいものではない。ただ、再婚は焦るものではないので、自分の気持ちやお相手の気持ちに寄り添い、一番良いタイミングでするべき
- 運命のベストパートナーであればバツイチに関係なく受け入れてくれるはず。ただ再婚を考えた時には、お互いの認識や子どものことについて、しっかりと事前に準備をしておくことが大事
- 離婚を経験したことも含めて、バツイチを隠すことなくあなたらしくいることが大事。あなたが自身の人生を楽しんでいれば、あなたの魅力に気づくベストパートナーが引き寄せられる
一度離婚を経験しているからといって諦めないでください!あなたには本来の自分にぴったりなベストパートナーが必ずいます。ベストパートナーを引き寄せる秘訣をこの他の記事でもたくさん紹介していますので、ぜひご覧になってみてください。
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