今日は数年前の8月に行った
魚釣りの話をしますね。
35℃の炎天下の中、
7時間の海釣りに行った6人の男性たち。
海釣りを甘く見ていたため、
女性の店員さんから
「それだと死にますよ！」
と明るく脅されながらも、
なんとか海に着きました。
私以外の男性は
どんどん魚が釣れますが、
なぜか私だけ全く釣れません。
そんな中、
船長さんの”あるアドバイス”で
私は変わったのでした。
私「船長さん、すみません。
魚が釣れなくて…。
アドバイスを頂けませんか？」
船長「藏本さん、
これ、”エサ”が原因です！
エサをケチって針につけてますよね？
だから、魚にとってはエサが全く
魅力的ではないんですよ。
これではいくら釣竿を
垂らしていても無駄です。
エサをこのようにつけてください！」
私はそのアドバイスを聞いた瞬間、
これまでの努力は
全て無駄だったと悟りました。
私のエサが魅力的ではないポイントを
整理すると（エサは小さな虫です）、
・エサが小さい
・エサが全て針に刺さっていて、
エサの命が奪われている
・エサが海中で動かないため、
魚からするとおいしそうに見えない
要は、「もっと、魚の気持ちになれ！」
ということです。
船長の言う通り、
私はかなりエサをケチっていました。
そのため、どんなに周辺に魚がいて
どんなに長時間釣竿を垂らしていても、
私の竿には1匹も
魚は引っかからなかったのです。
もし自己流で釣りをしていたら、
・エサがお粗末なまま、
魚との出会いを求めて
新しい場所で釣りをする
・結局自分は釣りには向かないと思い、
言い訳をして諦める
などをしていたかもしれません。
できない時は自己流を捨てて、
プロに任せるのが絶対にオススメですよ！
逆に、今回の海釣りで学んだのは
以下の3点です。
1：魚がいるポイントで釣りをする
2：エサをおいしそうにして釣竿を垂らす
3：魚が食いついたら引っ張る
番外編としては、
「釣りは楽勝！」と思って
甘く見ないこと。
事前準備と
結果を出すというメンタリティーは
やはり必要だと実感しました。
そして、この3つのポイントは、
結婚や婚活でも全く同じ。
①：理想のパートナーがいる場所を
見極めて、そこに行く
サンマが欲しいのに
川に行っても絶対にいません。
自分が欲しい魚を
明確に特定しましょう！
その魚がどこにいるか、
ちゃんと作戦を立てましょう！
使える時間は有限なのですから。
②：男性から声をかけてもらえるよう、
魅力的なエサをちらつかせる
魅力がないと、私の事例のように
全ての努力が水の泡になる
可能性があります。
あなたは、全く動かないエサのように
なっていませんか？
イキイキしていないと、
魚はぱくっと食いついてきません。
引き寄せではなく、
いい感じにおびき寄せましょう！
③：男性が食いついてきたら、
逃さず引っ張り上げる
エサに食いついたのに、
ずっと信頼して待っていても
何も起こりませんよ。
魚も男性も同じ！
ゆっくりしていると、
逃げられてしまいますよ。
クルクルっと糸をまいて、
魚（男性）を引き寄せましょう！
そして、ひょいっと
魚（男性）を釣り上げましょう！
PS
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