本来の自分でいることの重要性

先日、私は今の仕事を始めた

きっかけを振り返ってみました。

 

私が最初のクライアントさんと

出会ったのは9年前。

(私自身、結婚する前でした!)

 

大学の後輩で

大手A社に勤めていた女性です。

 

当時の私は

引き寄せの法則を知らず、

男性心理も伝えるスキルはなく、

ただコーチングを勉強していただけ。

 

彼女はA社において関西で2位となり、

表彰される程の実力がありましたが、

当時はとても悩んでいました。

 

「今の仕事は好きだけれど、

この先の将来が見えない…」

「“マネージャーにならないか?”

と言われましたが、

なぜかピンとこないんです。」

「海外の大学院へ留学も考えていますが、

そこまで一生懸命に勉強したいことも

ないような気がします」

と、将来に対する

強い悩みを話してくれました。

 

私は彼女と

とある大阪のホテルのカフェで

セッションをしていたのですが、

その時彼女が好きなことは

身近に眠っていると気がついたんです。

 

それはマネージャーになることでもなく、

留学することとも違っていました。

 

営業時代、体調管理に

気を使っていたストイックな彼女は、

平日は身体にいいものを食べ、

土日はジムに通う生活。

 

その時代のことを話していると、

彼女がふっと思い出しました。

 

「私、好きなことや

やりたいことが見つからないと

思っていたけれど、

健康や予防医療のことは大好き!」

と目に輝きが戻り、

表情がパッと変わったんです。

 

そこから多くの方と出会う中で、

私の先輩の整骨院に転職。

 

大手A社から整骨院への転職なので、

当然給料は下がりました。

 

ただ、水を得た魚のように、

好きな仕事を発見した彼女は

どんどんレベルアップしていきます。

 

整骨院の受付を経て

ダイエットカウンセラーの部門を任され、

売り上げは増加。

 

1年後には数百人の同業者の前で、

【ダイエットカウンセラーで

成功したストーリー】

を話すようになっていました。

(これには私もびっくり!)

 

しばらくして

彼女を見た同業者の男性社長が、

彼女に対して

「私もダイエット部門を

立ち上げたいから、話を聞きたい!」

と声をかけました。

 

しかし、この男性社長、

彼女と話をするうちに

心が変化し出します。

 

最初は仕事の話を聞きたいと

思っていたのが、気がつけば

「彼女をお嫁さんに迎えたい!」

となりました。

 

ところが、彼女のお母さんは反対。

 

「ダメ、今は運気がよくない!」

から始まり、いくつかの難癖を

つけたそうです。

 

普通の男性なら、

「なんだそりゃ!」

と思ったかもしれません。

 

しかし、この男性社長は、

お母さんの要求を

全て上回る対応をしました。

 

最終的にお母さんは

この男性のファンに。

 

“Mr.誠実くん”

というあだ名までつけたんです。

 

結局2人は結婚し、

お子さんにも恵まれました。

 

この男性は本気だったので、

結婚して一緒に暮らす前から

一戸建てを建てることを決めていました。

(もはや誠実をはるかに超えています)

 

そう、彼女は

”本来の自分”を取り戻したことで、

キャリアだけでなく

結婚相手(ベストパートナー)も

引き寄せたんです!

 

私のクライアントさんの中で

彼女との出会いが正直とても大きく、

彼女こそが、

【”本来の自分”でベストパートナー・

引き寄せの本質】

のお手本となります。

 

奇跡的な変化を遂げたクライアントさんに

インタビューをすると、

「男性が、出会って3回くらいで

結婚したいと思っていたみたいです」

というお声をいただくことがあります。

 

あなたが最も心の奥底から

喜ぶことを思い出し、

そのハートに従って生きれば、

・ベストパートナー

・ライフワーク

両方とも実現させることができますよ!

 

PS

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