「会いたいけど言えない」女性必見！男性から会いたいと言わせる女性になる

「本当は彼に会いたいけど、自分から言ったら重いとか思われそう…」

「どうやったら会いたいとうまく伝えられるかを知りたい！」

「彼から会いたいと言ってもらいたい！」

もしかすると、意中の彼やちょっといい感じになっている彼、もしくは最近付き合いだした彼がいるあなたはこのように思ってらっしゃるのではないでしょうか？

「私からばかり会いたいといっていたらひかれてしまいそう…。でもやっぱり会いたい」とモヤモヤ…。どうにかする方法はないかと検索して、こちらの記事に辿り着きご覧になっていらっしゃるのかもしれません。

このようなお悩みを抱えている女性は本当に多くいらっしゃいます。私はこれまでに恋愛コンサルタントとして多くの女性のお悩みを聞いてきました。その中でも多いお悩みの1つが、お相手との“コミュニケーション”なのです。

僭越ながら、男女のコミュニケーションのすれ違いを多く解決してきました。だからこそ、「会いたい気持ちを上手に伝える方法を多くの女性にお伝えしたい」と思い記事にすることにしました。さらには、本来の自分を開放すれば、男性から「会いたい！」と言わせることも可能です。

この記事では、彼に「会いたい！」と思った時の対処法について次の5つをお伝えします。

男性から「会いたい」と思わせる女性になることが大事
女性が「会いたい」と言えない4つの理由
男性に「会いたい」と思わせる5つの上手な伝え方
男性が会いたくなくなる5つの伝え方
【実例】本来の自分を取り戻し、ベストパートナーを引き寄せ！

この記事で、お相手とのコミュニケーションがうまくいくだけでなく、あなたが自分らしくいられるようになれば幸いです。ぜひ最後までご覧になってみてください。

1 【結論】男性から「会いたい」と思わせる女性になろう！
2 女性が男性に「会いたい」と言えない主な4つの理由
3 男性に会いたいと思わせる上手な伝え方5つ
4 これをやるとNG！男性が会いたくなくなる伝え方5つ
5 【コラム】「会いたい」と伝えたら既読スルーに…。既読スルーする男性心理とは？
- 5.1 男性はLINEを単なる連絡手段と思っている
- 5.2 男性が既読スルーをする主な理由5つ
6 【お客様の事例】本来の自分を取り戻してベストパートナーの引き寄せに成功！
- 6.1 事例1. 9歳年下の男性を引き寄せ　Iさん（40歳）
- 6.2 事例2. 年上の女性が好きな理想の男性と　Uさん（37歳）
7 【まとめ】「会いたいけど言えない」と悩むあなたへ

【結論】男性から「会いたい」と思わせる女性になろう！

先に結論から申し上げます。あなたから会いたい気持ちを伝えるよりも、「彼の方から会いたいと思わせる女性になる！」ということが大切です。

なぜなら恋愛や結婚において、男性が追いかける関係性の方がうまくいきやすい傾向にあるからです。昔からそうなのですが、全世界での男女関係の9割以上で「女性が男性をずっと追いかける」より、「男性が女性を追いかけている」方が関係はうまくいってるんです。なので、どうしたらうまく会いたいと言えるかを考えるよりも、まずはどうしたら男性が追いかけてくるのかの心理をわかっていることがうまくいくきっかけにもなります。

男性が追いかけるためには、必ず逃げる存在・手に入っていない存在が必要です。すぐに手に入る、もしくはすでに自分の手中にあると安心して追いかけてきません。だから相手の都合に合わせてばかりいると、男性は安心してしまうばかりか、つまらないなとさえ感じてしまうことも。

男性が追いかけてきたくなる根本的な心理は、不安になっている状態です。「うかうかしていると誰かに先を越されてしまうかもしれない」「他の男性に惹かれてしまうかもしれない」と思うと追いかけたくなります。

これは男性だけでなく、マーケティングでも利用される「スノッブ効果」という心理的効果です。たとえば、あなたもなかなか買えない限定商品を少し高くても思わず買ってしまったことはありませんか？これらの行動は限定商品の希少性に惹かれる。つまり、みんなが持っていないものに魅力を感じているのです。

これをうまく用いられているのが、かの有名なディズニー映画「シンデレラ」の中で、シンデレラが早々に帰ってしまったこと、です。後で王子様が追いかけてきますよね？

また、逆の心理とも言えますが、誰もが持っているから欲しくなる心理を「バンドワゴン効果」といいます。

オークションが良い例です。入札が入っていればいるほど、なぜか良いものだと感じ欲しくなります。人はライバルが多いと、それを手にしたくなるものなのです。

私が悩める女性たちに、男性に追いかけさせるためには「仮想ライバルを出現させること」と言っているのも、この男性心理を利用したものです。

男性心理を理解したうえで、本来のあなたの魅力を出せると、自然と男性から追いかけてくるようになります。男性は、自分自身を大切にして楽しんでいる女性を魅力的に感じます。一緒にいると楽しいので、「この人しかいない」とさえ思わせることができるのです。

次の章からは、あなたが彼に「会いたい」と思わせる伝え方や気をつけた方が良いポイントなどをご紹介します。悩める女性が幸せを引き寄せた事例もお話ししますので、ぜひ最後までご覧になってください。

【参考動画】傷つかない、好き避けされない、告白せずに、愛される女性！〜男性が惚れてしまう心理と5つの行動〜 11分29秒

女性が男性に「会いたい」と言えない主な4つの理由

先ほどの章では、まず「会いたい」と思わせる女性になることが大事だとお伝えしました。とはいえ、自分から会いたいと思う時もあるのは当然です。でも、あなたから言うのを少しためらってしまうのはなぜでしょう。そこには女性ならではの心理があるのです。理由を知っておけば、解決策も見つけやすくなるので、ご参考にしてみてください。

【女性が「会いたい」と言えない4つの理由】

男性に嫌われるのが怖い
男性にワガママだと思われたくない
素直になる方法がわからない
自分の思いが男性よりも強いことを知られたくない

理由1. 男性に嫌われるのが怖い

1つ目は、「男性に嫌われるのが怖い」ということです。

自分から男性に「会いたい」と言ったことで、もし嫌われてしまったらどうしよう…と心配になってしまう。これは、会いたいけど会いたいと言えない理由の代表的な一つでしょう。

自分の意見を言えないのは、いつも受身な付き合いをしていて、自分からアクションを起こすことが怖くなっているのかもしれません。男性に「こうしたい」と言われたら、つい「そうだね」と従ってしまうことが多く、本音を言えずに我慢してしまいがちということが考えられます。

また、意見が少しでも合わないと嫌われてしまうのではないか、と思っていることもあります。なので、余計に「会いたい」ということも言いづらくなってしまう女性も多いのです。

理由2. 男性にワガママと思われたくない

2つ目の理由は、「男性にワガママだと思われたくない」です。

「会いたい」という気持ちは、自分だけの勝手なワガママのように捉えてしまっている方も少なからずいます。この理由は、厳しい家庭環境のもとで育った方に多い傾向が見られます。幼い頃から相手の顔色を気にしすぎていたりするため、自分の要望＝ワガママと勘違いしてしまっているのです。

「会いたい」と言って一方的に強要したり押し付けるのはワガママですが、「あなたに会うと元気になる」と素直に伝えるのは彼にとっても嬉しいのです。

理由3. 素直になる方法がわからない

そして3つ目は、「素直になる方法がわからない」です。

いつも相手の気持ちばかりを優先させているために、自分の素直な気持ちが分からなくなっているケースも見受けられます。

たとえば、幼い頃に「お母さんにありがとうと言ったら喜ぶだろうな」と先回りして考えてから、「ありがとう」を伝えていたなど。相手の反応を予測して、行動することが癖になっている方に多い理由の一つです。

彼に「会いたい」のは本当の気持ちなのか、言ってあげたら喜ぶだろうと思うから言おうとしているのか、自分の気持ちが迷子になっていることも考えられるでしょう。そんな時は一度立ち止まり、自分が本当に「会いたい」と思うようになるまで待ちましょう。

理由4. 自分の思いが男性よりも強いことを知られたくない

そして、最後の4つ目は「自分の思いが相手よりも強いことを知られたくない」です。

自分の方が好きという気持ちが強いのは負けを認めてしまうようで言わない、という女性もいますが決してそんなことはありません。

自分勝手に思いを巡らせ、自分だけで結論づけることが良いとは言えませんよね。駆け引きもこの一面です。「惚れてしまった方が負け」というものは目に見えるものでもありませんし、本来の自分の気持ちから外れてしまいます。素直な気持ちに勝るものはないでしょう。

男性に会いたいと思わせる上手な伝え方5つ

ここまでお読みになって、あなたの「会いたい」と言えない理由がお分かりになったのではないでしょうか。その上で、会いたい気持ちを上手に伝える方法をご紹介します。これらのポイントを知っておけば、会いたい気持ちを伝えられずにヤキモキすることなく、より彼との仲を深めることができますよ。

【男性に会いたいと思わせる5つの上手な伝え方】

遠回しに言わずに直接伝える
共通の趣味を話題にする
男性を癒す声かけから始める
男性が寂しさを感じているときに連絡する
会う候補日をいくつかあげる
会えない理由をしつこく聞かない

伝え方1. 遠まわしに言わず直接伝える

まずは、「遠回しに言わず直接伝える」です。男性脳と女性脳があるように、男女では考え方が大きく異なります。女性は相手を気遣って遠回しにいうことがありますが、残念ながら男性にはその想いは伝わっていないことが多いです…。はっきりとストレートに言わないと何が言いたいのか男性にはわからないのです。せっかく勇気を出して言ったのに伝わらないのは避けたいですよね。

「会いたい」と素直に甘えられたら男性もキュンとして会いたくなります。基本的に男性は好きな女性に甘えられたいと思っています。そして頼りにされると好きになってしまうという生き物です。

さらに、男性も本当は会いたいのに強がったり、恥ずかしがって、自分からは言えないこともあります（笑）。女性から「会いたい」と言ってもらえると、内心ホッとしている男性も少なくないでしょう。

伝え方2. 共通の趣味を話題にする

2つ目は、「共通の趣味を話題にする」ことです。まだ付き合っていない男性に会いたいというのはハードルが高いと思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。付き合っていたとしても、最初はただ単に「デートしない？」と誘うのも味気ない気もします。そこでおすすめなのが、共通の趣味や好きなものを話題にすることです。

たとえば、彼の好きなものが洋食だった場合、「ものすごく美味しいハンバーグのお店をみつけたんだけど、一緒に食べに行ってみませんか？」と誘ってみると、男性側も乗ってきやすいものです。また、男性が好きだと言っていたスポーツやイベントに「行ってみたいので、よかったら一緒に行きませんか？」と伝えてみるのも良いでしょう。自分の好きなことを共有できると、「この人とは合う！」と彼があなたのことを魅力的だと認識するはずです。

伝え方3. 男性を癒す声かけから始める

3つ目は、「男性を癒す声かけから始める」です。仕事が忙しくてクタクタな時や、うまくいかなくて落ち込んでいる時など、とにかく疲れている時に男性は好きな女性に会いたくなります。

特に男性は仕事＝自分の価値と考えている人が多いので、頑張っている男性ほど疲れてしまうことも。日頃から「お疲れさま」「無理しすぎないでね」など、ねぎらいの言葉をかけてあげましょう。「この人は自分のことをわかってくれているな」とあなたに対して特別感が生まれ、より思いを強くするはずです。

会いたくなる女性の特徴の一つとしては、明るくて一緒にいると落ち着く人。それは自分に元気がないので、癒しや元気をもらいたいなと思っているからです。癒しの存在になれば、疲れていてもあなたに会いたいと思うでしょう。

伝え方4. 男性が寂しさを感じているときに連絡する

4つ目は、「男性が寂しさを感じているときに連絡する」です。寂しさを感じているときに好きな人に会いたくなるのは女性だけではありません。男性も同じです。先ほどお伝えした「癒されたい」という気持ちのときもそうですが、安心したい気持ちになっているときに会いたくなるのです。

たとえば、一人でご飯を食べているとき。慣れていてもふと寂しくなる瞬間がありますよね。あなたとの食事が楽しかったのであれば、2人での時間が恋しくなったりします。また、大勢で楽しく飲み会などをした後もいきなり1人きりになってふと虚しくなったりします。あなたもそんな経験ありませんか？その時を見計らって連絡をしたら、今すぐ会いたいなと男性から言ってくれるかもしれません。

伝え方5. 会う候補日をいくつかあげる

5つ目は、「会う候補日をいくつかあげる」です。軽く誘おうとして「会いたいな。この日空けといてね！」と特定の日だけをいってしまうと、自分勝手だと思われても仕方ありません。あなたがお友だちと会う約束をするときも、相手のスケジュールを聞きますよね？お付き合いしている相手であっても同じです。

特に仕事やプライベートに忙しい彼なのであれば、男性も会いたくても会えない状況なのかもしれません。いくつか候補日をあげることで調整しやすいですし、判断しやすいです。その時のやりとりで決められたことで男性もある意味あなたとの約束に対して責任を果たしたことになります。後で改めて考えなければならなくて面倒くさいなど、気持ちが重くなることもないでしょう。

これをやるとNG！男性が会いたくなくなる伝え方5つ

先ほどは、「男性に会いたいと思わせる上手な伝え方」をご紹介しました。こちらの章では、反対に男性が会いたくなくなる伝え方をお伝えします。伝え方を間違えるとあなたの会いたい気持ちとは裏腹に、男性がネガティブなってしまうこともあるので、ぜひ参考にしてみてください。

【男性が会いたくなくなる5つの伝え方】

会いたいとしつこく言う
「寂しいから」という理由で会いたいと伝える
男性が忙しい時に会おうとする
男性に会えない理由をしつこく聞く
LINEメッセージだけで会いたいことを伝える

NG① 会いたいとしつこく言う

まず1つ目は、「会いたいとしつこく言う」です。まず第一に、相手を思いやる気持ちが「また会いたい」につながります。反対に、頻繁に会いたいと連絡してしまうと、一歩間違えれば重い女性に早変わり。

仕事やプライベートで忙しいときに、頻繁に会いたいと言われたらお相手も困ってしまいます。たとえ好意を持っていたとしても「そんなに連絡をもらっても、今は難しいんだけどな…」と思ってしまい、結果的に「面倒な人」になってしまいかねません。

NG②「寂しいから」との理由で会いたいと伝える

2つ目は、「寂しさを理由に会いたいと伝える」です。これは、お相手に重いと思わせてしまう代名詞の1つでもあります。寂しいからを理由にしてしまうと、その男性ではなくてもいい、つまり「自分でなく、別な人でもいいのでは？」を思われてしまうからです。

さらには、寂しい＝人恋しいと捉えられて、欲求不満なのでは？と思われてしまうこともあるかもしれません。その場合、都合の良い女性にもなりかねませんので気をつけましょう。寂しいという感情を相手に押し付けるのではなく、「会いたい」という素直な気持ちを伝えることで、愛らしいと男性も捉えてくれます。

NG③ 男性が忙しいときに会おうとする

3つ目は、「男性が忙しいときに会おうとする」です。忙しいときは、自分のことでいっぱいいっぱいになりがちです。特に男性は複数のことを同時にこなすのは苦手で、仕事に集中していると仕事を優先させたいと思う生き物です。

そんなときに会おうとすると、男性から自分勝手で重たい女性だと思われかねません。あなたも忙しいときに無理矢理会おうと言ってくる人がいたら、えっ？と思いますよね。

より仲を深めたいと思っているのであればなおさら、相手の都合や気持ちを汲むことは大事です。

NG④ 男性に会えない理由をしつこく聞く

4つ目は、「会えない理由をしつこく聞く」です。1つ目でお伝えした「会いたいとしつこく言う」もそうですが、しつこくされると男女問わずに嫌になってしまいますよね。

たとえば、「忙しいから会えない」と言われているのにもかかわらず、しつこく聞くのはなおさら彼の気持ちを遠ざけてしまいます。会えない理由を「嫌われたのかな？」などと変に他の理由があるのかもしれないと疑うのはよくありません。彼を信頼していないということにもつながりますし、彼は束縛されているような気持ちにもなってしまいます。

自分と会っていないときに何をしているのか気になってしまう気持ちもわかります。でも会えない時間には趣味に熱中するなど、自分が楽しむことであなた自身がより魅力的になり、彼から会いたいと言わせる女性になるはずです。

NG⑤ LINEメッセージだけで会いたいことを伝える

5つ目は、「LINEメッセージだけで会いたいことを伝える」です。男性は女性に比べて、LINEに限らず文章でのやりとりが苦手です。そしてLINEを「最低限の連絡事項を伝えるだけの手段」としか捉えていません。

男性は重要なことはLINEよりも電話や会ったときに伝えたいと思っているので、デートを誘うにも電話や面と向かって伝えることを好みます。ですから、女性がLINEだけで大事なことを伝えてくることに理解し難いのです。なので「会いたい」と伝えるには、電話やデートの去り際に素直に伝えてみてください。

【コラム】「会いたい」と伝えたら既読スルーに…。既読スルーする男性心理とは？

好きな男性に勇気を出して「会いたい」と伝えたのに、既読スルー…。不安になって悩まれた経験がある方も多いのではないでしょうか。残念ながら、男性がLINEを既読スルーするのは当たり前。ここでは既読スルーする男性心理をお伝えします。

男性はLINEを単なる連絡手段と思っている

先ほどの章でも触れましたが、LINEのそもそもの概念が男性と女性とでは全く違います。女性はLINEは感情を伝えるもの、おしゃべりするものと思っているのに対して、男性はLINEを単なる連絡手段と思っている方が大半。

あなたが「会えない分話したいことがたくさんある」「彼のこと色々聞きたいな」など考えるのもわかります。ただ、長文のメッセージや続けて何度も連絡をすると男性は迷惑に思うので、極力控えましょう。最初は好意を持っていたとしても、やり取りが面倒になってくると「面倒くさい女性」「感覚が合わない女性」なのかもと思わせてしまうことも。

男性が既読スルーをする主な理由5つ

概念が違うのとは別に、男性が既読スルーしてしまう主な理由は5つあります。

「仕事が忙しくて返信を忘れている」。仕事に集中していると、後で返信しようと思っていて忘れてしまう…ということは少なくありません。
「あなたへの返信が思いつかなくて考えている」。もしあなたが意中の女性なら特にじっくりと考えている可能性が高いです。
「会話が終了したと思っている」。まさに概念の違いです。女性はおしゃべりをしていると思っていても、男性は連絡手段と捉えているので、連絡が完了したので終了したと思っています。
「女性の気を引くためにわざとやっている」。盛り上がっていたのに急に返事がなくなったときはこの作戦の可能性が高いです。
「LINEに限らず文章のやりとりが苦手」。スタンプですら考えるのがだるい…と感じることも。

LINEを送るときは、男性を気づかうメッセージや内容に選択肢を提示して回答しやすくするなど相手の気持ちを考慮するといいでしょう。「この人は自分をわかってくれている」とあなたへの印象がグッとアップしますよ。

LINEを既読スルーする男性心理をもっと詳しく知りたい！という方は、以前書いたこちらの記事もぜひご覧になってみてください。
半年間LINE既読スルー → 結婚前提のお付き合いに発展！LINEを返信しない男性特有の心理とは？

【お客様の事例】本来の自分を取り戻してベストパートナーの引き寄せに成功！

愛される女性になるには、本来のあなたでいることが何よりも大事ということをいつもお伝えしています。本来の自分を取り戻すことで、あなたの内側からの魅力が発揮されベストパートナーを引き寄せるのです。この章では、実際に本来の自分を解放して、見事にベストパートナーを引き寄せた女性の例を2つご紹介します。

事例1. 9歳年下の男性を引き寄せ　Iさん（40歳）

既読スルーになってから、半年後に関係を回復して交際に発展させた大逆転劇の例をご紹介します。

現在の彼と出会ったのは2年前。良い感じになっていて、「このまま付き合うのかな」と期待しつつも、既読スルーが何度かあり、その後自然消滅に…。

これまでは立場や相手の気持ちを考えすぎるが故に「これを言ったら嫌われるかも」という思いがとても強かったそう。9歳年下の彼に対しても、39歳という自分の年齢を気にしすぎていました。自分の言いたいことが言えずにストレスがたまり、自分だけで考えてはモヤモヤしてしまうという悪循環になっているようでした。

そこでセッションでは、「自分が思ったことを声に出す」ことに注力しました。普通の婚活ではよくある指導では「異性に好かれるためには、こうしてください」と言われたりするかもしれません。しかし、それは本当ではなく、ベストパートナーを引き寄せるにはまず本来の自分を取り戻すことが大事です。

すると、「ありのままの私を受け入れてくれるって最高！」と思えるようになり、自然と自信が持てるようになったそう。「あなたはどうしたいですか？」という問いに、Iさんが本来の自分へ導かれることで、仕事やコミュニケーションでも自信がつき変化がみられました。

ちょうどその頃、転職するかを悩んでおられ、彼に悩みを打ち明けてみたところ、「あのとき、実は俺も転職したばかりで忙しくて…」と返事が！その後、彼と半年ぶりに再会し、結婚を前提としたお付き合いを続けています。

以前のIさんであれば、「その歳で転職なんて大丈夫？」と言われるのが嫌だと気にして言えなかったかもしれません。今では、自分を出せば出すほど、彼が興味を持って聞いてくれるという良い関係を築かれています。

事例2. 年上の女性が好きな理想の男性と　Uさん（37歳）

婚活をいくらがんばってもお付き合いまで発展しなかったのに、2回目のデートで告白されお付き合いに発展した例をご紹介します。

Uさんは婚活していて、何回か会ってもお付き合いまでいかないということが続いておられました。うまくいかないことでどんどん自信も無くなっていったそうです。

そんな時、僕が主催するハーモニーズの講座を受けることで、本来の自分を知ることに。今まで他の人の目線が気になり、自分の気持ちに蓋を閉め、自分を大切にしてこなかったと気づかれたそう。それからは、自分の心と対話することに取り組まれました。自身の素直な気持ちに気づき、それを認めていくということを丁寧に心がけていくと少しずつ変化もあらわれました。

そこで改めて自分自身がどういう男性が理想なのかというリストも書き留めてもらいました。すると、今まで自分がいいと思っていた男性像は、お母様からの意見に影響されていたと気づいたそうです。本心から望む男性の理想像は、仕事や学歴のこだわりはなく、穏やかな気持ちで一緒に休日を過ごせ、対等な立場で尊敬しあえる方。ユーモアがあって笑って過ごせる人という像が浮かび上がりました。

徐々に自分軸が定まり、自信を取り戻していたとき、思わぬところから男性を紹介いただいたのです。しかもその方はまさしく、理想の男性リストとほぼ一緒！

さらに、お相手の男性は年齢が6歳下で、年上好きでUさんがさまざまな面で理想の女性だったそう。本来の自分を取り戻したことで、お互いにとってぴったりなベストパートナーを引き寄せられました。