”本来の自分” or “偽りの自分”、どちらで結婚したい?

現在、未婚の方が増えたり、

結婚しても離婚される方が

30年前の3倍になっています。

 

・出会いがない

・いい人がいない

・仕事が忙しすぎる

または、

・夫婦のコミュニケーション不足

・夫(妻)が育児に協力しない

・どちらかが浮気する

などが理由としてあるんです。

 

しかしながら、

私は ”本当の理由” と ”解決策” は、

全く違うと思っています。

 

私が思う、真の理由と

一発で全てが解決に向かうこととは、

”本当の自分” を思い出し、

その願望にあった、パートナーや

人生を選んでいくこと!

(今は理解できなくてもOK。

なんとなく、

心に響くだけでいいですよ。)

 

あなたは子供の頃、

何が好きでしたか?

 

絵本?

ストーリーを書くこと?

おままごと?

または、スポーツ?

 

私は子供の頃、

なぜか赤やピンクが好きでした。

 

ゴレンジャーのキャラクター

(なんとか戦隊 〇〇レンジャーシリーズ)は、

決まってレッドかピンクレンジャー。

 

親には、

ピンクレンジャーのヘルメットを

買ってもらいました。

 

最初に買ってもらった自転車も、

私は「赤がいい!」

と親や祖父に言っていました。

 

その時親や祖父がびっくりしていたのを

今でも覚えています。

(ちなみに、どこの自転車屋さんだったのかも

ちゃんと覚えています)

 

子供の頃から私には

中性的な側面があったんです(笑)。

(もちろん、私は

男性性が強い側面もあります。

男性的な側面だと、

三国志とか戦国時代も大好きです!)

 

私は元々、ゴリゴリの超体育会系は

本質的に合わず、

そのことにはっきりと気がついたのは

32歳くらい。

 

そのため本当の私は、

いわゆる「超男らしい感じ」に

憧れを抱きます。

 

しかし本当の自分を知らずにいると、

男性性と女性性の両方があるのに

自分をそもそもダメだと思い、

自分は不完全!

自分には何かが欠けている!

と思い込んでしまいがちに。

 

男性はロールモデルが好きなので、

女性にもロールモデルを

押し付けてきます。

 

でも、ピンとこなければ、

適当に無視したり、

聞いたふりをしていいんです!

 

頑張ってロールモデルに

なろうとしても、

苦しいし成果も出ません。

 

それでも偽りの自分でいると、

バリバリモードのあなたに

惹かれる異性と

付き合ってしまうことに。

 

さらにキツいのが、

パートナーの前でも、

偽りの自分しか出せず、

苦しくなる…という状況。

 

もしかしたら、

一般的な婚活は、

このような「異性に好かれる自分」になる

イメージかもしれませんね。

 

しかし、自分を偽って

結婚して数年続くと

どうなるでしょうか?

 

ご想像にお任せします。

 

またの機会に

”本来の自分” に沿った時、

どのようになるのかを

書きますね!

 

PS

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