【動画あり】12才年上の妻と結婚するとき、大反対されても乗り越えた理由と心理(体験談)

僕は周りの女性たちから「今、イイ感じの彼氏がいるけど、結婚して彼と相性が合わなかったら怖いです」と、相談を受けることがあります。

ズバリ言うと、誰でも、ベストパートナーや好きな仕事を見つけたときは、誰かに反対されるのは当然だと思ってください。12歳年上の妻と結婚した僕もそうでした。

当時は周りから「どうして年上の奥さんと結婚したんですか?」とよく聞かれましたね。もちろん、親は結婚を大反対。父は「雄一、お前だまされているぞ」と言ってきましたから(笑)

けれども最後は、周りではなくて自分の意見が大事になってきます。今回は、僕の体験談を通して、周りから反対意見があった場合にどのように考えて行動すればよいのかをお伝えします。

動画ではさらに詳しくお伝えしていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

【動画】
12才年上の妻と結婚するとき、大反対されても乗り越えた理由と心理。(体験談) 8分31秒

【今回の動画のポイント】
・不安や悩みよりも、自分の心に正直になる
・好きな人の愛やつながりを大切にする

周りの意見に流されず、自分の気持ちを大事にする

僕がよく言われたのは「奥さんが高齢だから、子どもを産めなかったらどうするの?」です。このことについては、僕も妻も何度も考えて悩みました。たしかに、年齢が上がると出産が難しくなるかもしれません。でも、僕は「産めなかったら、産めなかったで仕方がない」と思ったんです。

僕は「子どもがほしくて、彼女と結婚したいわけではない。彼女が好きだから結婚したい」と気づいたのです。そして「子どもが産めるかどうかで、結婚を判断するのはおかしい」と思いました。妻も最初から、「結婚して子どもを産む!」と信じていました。そのおかげか、2人の子どもに恵まれました。

一般的に、「女性は歳を取ると、結婚や出産は難しい」と言われます。でも、まず大事なのは、「自分が自分を信じているか」「自分の可能性を信じているか」ということ。自分で自分の可能性にふたをしてしまうと、そこから先に進めません。

たしかに妻は40歳を過ぎていましたが、妻は「私は産みたいから産む」と決めていました。そして、僕も「妻は年上だけど、年齢関係なく、この人が好き。だから先のことは考えても仕方がない」と結婚を決めたのです。

このように、周りから反対されたときは、「自分の心の声を信じる」「自分の心の声を聞く」ことがとても大切です。このことについては、僕のもう一つの動画チャンネル「宇宙チャンネル」をぜひご覧ください。

漠然とした未来よりも、最高の人との思い出を大事にする

もう1つ、僕が周りからよく言われたことが「彼女が先に死んだらどうするの?」です。これは父からも言われました。僕もよく考えました。でも、「僕はそれでもいい」という結論になったんです。「彼女が先に逝ったら、自分は孤独になるかもしれない。でも、別にいいや」って。

なぜそう思ったかというと、「人生で1回でも、本当に心から好きな人と結婚できて一緒に過ごせるなんて、僕は幸せすぎる」と、気づいたからです。「その思い出があれば、一人になった数年後も、数十年後も生きていける」と思いました。だから、そのことに気づいた後は、父が言っている意味が途中でわからなくなってしまったのです。

あなたも、さまざまなことで悩んでいるかもしれません。「結婚したいけど、資金がなかったらどうしよう」「付き合いたいけど、体の相性が合わなかったらどうしよう」など。

でも、僕は「人生に1回でも、本当に好きな人が現れたら、これだけで幸せなことだよ」と思います。最高の幸せですから!「お金がない」「体の相性が合わない」という不安があっても、1回でも心と心がつながっていればOKなのです。

繰り返し言います。「相手がお金を持っているからステキ」「相手が若いからいい」「相手が成功している」「子どもを産めそう」という条件も大事です。けれども、もっと大事なことは、好きな人とのつながりや愛なのです。

だから、たった1回でも、心のつながりを経験された方こそ、幸福度は高いと思います。このような基準でパートナーを選べるといいと思います。僕は彼女と出会ってから、このようなことをすごく感じたので、結婚しようと決めました。ここまで熱く語りましたけど、あなたの参考になれば幸いです。

【動画】
12才年上の妻と結婚するとき、大反対されても乗り越えた理由と心理。(体験談) 8分31秒

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