コロナ禍の婚活で思うこと

新型コロナウイルスの流行により、

婚活が急激に変化したのを感じます。

 

コロナ以前に比べて

1人で過ごす時間が増え、

出会いや恋愛で悩まれている方は

とても多くなったのではないでしょうか。

 

私自身、独身時代は

秋から冬にかけて憂鬱でした。

 

「孤独で寂しい」

毎年感じていたんです。

 

その頃私は高田馬場に住んでいて、

平日は出張もしくは

長すぎるみなし残業が基本。

 

自分の仕事を終え、

退社するのは23時半頃。

 

近くの牛丼チェーン店で

深夜に牛丼を食べて

終電前に帰るという

生活を送っていました。

(当時は使命感を持って

仕事をしていましたが、

今考えると、

ただの仕事人間だったのかもしれませんね)

 

・疲れ過ぎているせいで

土日の朝は遅くまで寝ている

・起床後コンビニでパンを2つ買い、

インスタントコーヒーを飲む

・暇だから区のジムに行き、

500円で運動する

・運動した後に

安い中華料理屋でお腹を満たし、

近くのカフェで何かしている

・夕食は鍋に野菜を

適当に押し込んで食べる

休日はこのような生活をしていました。

 

もしかしたら、今、

当時の私より大変な方が

いらっしゃるかもしれません。

 

そして、その状況で、

外出もあまりできず

人ともあまり会えない生活が

1年以上続くのならば、

私だったら発狂寸前になるでしょう…。

 

みなさん、本当に

がんばっていらっしゃると思うのです。

 

今は二極化の時代と

言われていますが、

時代の分岐点を

ひしひしと肌で感じています。

 

これだけ自分で過ごす時間が

増えている世の中、

見方を変えれば、

あなたの心の声に

耳を傾ける時期ではないでしょうか?

 

・悲しいなら悲しいでOK!

・やってられないなら

やってられないでOK!

 

本当に悲しいこと、

我慢できないことがあれば、

そこから一気に

大変化することが多いです。

 

大切なのは、

あなたの心の声を

しっかり取り戻して、

大事にできること。

 

ここが、最初の一歩です。

(この先は

自分の心の声を大事にしながら、

他者も尊重するステップがありますが、

まずは自分の心の声に忠実に!)

 

これからの時代は

一人勝ちではなく、

できるだけみなさんが協力できる

時代になればと願っています。

 

PS

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