「俺でよければ話聞くよ」と言ってくる男性心理|遠慮なく頼ってOK

  • 「俺でよければいつでも相談乗るから!」って言ってくれる男性は気があるから?
  • もしかすると社交辞令で言っているのでは
  • 言われたらどうしたらいい?本当に相談していいの?

普段親しくしているわけではない男性から言われたら、どういった心理からなのか気になりますよね。

この記事では、「俺でよければ話聞くよ」と言ってくる男性心理、言われた後の対処法、純粋な好意か下心かの見分け方について紹介しています。

結論、男性から「話聞くよ」と言ってくるのは、少なくともあなたへ好意があるからです。

しかし、好意の中にもさまざまな男性心理が隠されているのでしっかり見極めることが大切です。

「俺でよければ話聞くよ」と言ってくる男性心理

ここでは、「俺でよければ話聞くよ」と言ってくる男性心理について4つ解説していきます。

それぞれ詳しくみていきましょう。

あなたに気があるから

男性があなたに恋愛感情をもっている場合、喜んで相談に乗りたがるでしょう。

好きな人が困っていたら力になりたいのはもちろんですが、2人きりの時間をつくることであなたとの距離も縮められると思っているからです。

とくに、恋愛の悩みであれば「自分ならそんなことしないのに」と積極的に自分のよさをアピールしてくるでしょう。

純粋に頼られたい

ただ単に「頼られたい」という純粋な気持ちからかもしれません。

基本的に男性は、女性に頼られるのが好きな生き物です。

みんなのお兄ちゃん的存在の人や、普段から誰に対しても面倒見がよい人であれば、このケースが多いでしょう。

自己満足

男性の中には、自己満足のために言ってくる人もいます。

「自分は頼りになる男」「話を聞いてあげられる優しい男」と自分に酔っているタイプです。

しかし、どんなに自己満足をしたいからといって、そのためだけに全く興味のない女性の話をしっかり聞くということはほとんどありません。

自己満足でもある程度仲のよい人や好きな人、loveとまではいかなくてもlikeなどの何かしらの好意はあるはずです。

下心があるから

相談に乗って仲良くなり、あわよくば体の関係に持ち込みたいという下心から言ってくる男性もいます。

こういった男性は、「弱っているときこそ誘うチャンス」と考えているのです。

親身になって聞いてくれているように見えても、その先のためにしているだけかもしれないので、気をつけましょう。

「俺でよければ話聞くよ」は社交辞令では言わない人が多い

結論、男性は社交辞令だけでは「俺でよければ話聞くよ」などは言わない人が多いです。

なんとも思っていない人の話を聞く、という行為はかなり面倒なことであるため、ある程度好意がある人にしか言いません。

とくに愚痴などであれば、ややこしいことに巻き込まれるかもしれないので、あなたと距離を縮めたいと思っていなければ話を聞きたくないのが男性心理です。

恋愛感情を抱いているとまではいかなくても、可愛い後輩、仲のいい友人くらいに思われていれば言うということです。

ただし、そういった純粋な好意だけではなく、前述したとおり下心だけの場合もあるので見極めが必要です。(見極め方は後ほど解説しています)

好意があれば、遠慮なく頼るべき

あなたも彼のことが気になっているのであれば、ラッキーだと思って遠慮なく頼りましょう。

2人で会える口実を彼から提案してくれたわけなので、これはチャンスです。

「ほんとにいいの?ありがとう。都合のいい日を教えてほしいな」と明るく返事をして予定を決めましょう。

電話で話すのもいいのですが、せっかくのアピールチャンスでもあるので、カフェや居酒屋など対面でゆっくり話せる場所がおすすめ。

相談ごとや秘密の共有などは、2人の関係を深めるきっかけになるので、これを機に発展させていきましょう。

【男性心理】純粋な好意かただの下心かの見極め方

本当に純粋な好意からなのか、下心からなのかは相談に乗ってもらったときに見極めることになります。

言葉遣いや態度、相談後の対応などである程度わかるので、チェックしていきましょう。

心配してくれているか

本当にあなたのことを心配してくれている様子があれば、脈ありかもしれません。

親身になって話を聞いていれば、真剣な表情で話を聞いてくれたり、一緒に解決方法を考えてくれたりするはずです。

逆に、

  • 見返りを求めてくる
  • 話を適当に流す
  • あなたの話は一旦聞くが、すぐに別の話に切り替える

などしてくるのであれば、脈なしの可能性が高いでしょう。

アドバイスをくれる

きちんとしたアドバイスをくれるのであれば、純粋にあなたに好意がある可能性が高いです。

下心だけの男性は女性の心をなんとか開かせたいと考えているため、あなたの意見をすべて肯定し、甘い言葉をかけてくることが多いです。

女性の中には、「アドバイスよりも共感がほしい」と思っている人は多いですが、男性の場合は逆です。

「せっかく自分を頼ってくれたのだから、なんとか解決してあげたい」と思っているのです。

そのため、的確なアドバイスをしてくるのであれば、きちんとあなたのことを考えてくれているのでしょう。

相談後もフォローしてくれるか

好意がある男性は、相談をした後でも「最近調子どう?」「辛いときはいつでも連絡してね」と声をかけるなど、あなたのことを気にかけてくれるはずです。

大切な人でなければ、わざわざ自分から時間を削ってまで1人の女性のために時間を割くことはないです。

とくに下心だけの男性なら「他の女性の方が効率がいいかも」と疎遠になっていくケースが多いでしょう。

「俺でよければ話聞くよ」はあなたに何かしらの好意がある

基本的に、自分から「話聞くよ」と言ってくれる男性は、あなたに対してなにかしらの好意があるのでしょう。

しかし、その好意の中には純粋なものもありますが、下心からのものもあります。

そのため、どういった心理で言ってくれているのか見極めることが重要です。

相談中や相談後の言動をしっかり観察して判断してみてくださいね。

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