こんばんは、藏本(くらもと)です。
少し遅くなりましたが、
【4月1日 男性心理セミナー】
先日、エイプリルフールの日に冗談じゃなく、男性心理のセミナーを開催しました。
誰も教えてくれない・男性心理
普段は、クライアントさん限定の内容ですが、昨日はフルオープンで飛ばしました。
飛ばしすぎて、先日は抜け殻・・・
こんなに沢山の方にお越しいただけて、本当にありがとうございます。
さて、過去のメルマガを整理しておりました。
改めて読んでも、絶対に伝えたい・・・
いや、一番大事にしたいことなので、
またご紹介します。
なぜ、”本来の自分”が、一番、魅力的なのか??
この写真は、以前に食事会で食べた野菜です・・・
野菜を茹でたのが出たのですが・・・
私は、味が、そこまで美味しく無いと感じてしまったのです。
茹ですぎて、素材の味が抜けている様な感覚を覚えました。
(家で、妻が作ってくれる”蒸し野菜”の方が、美味しいとさえ思ったのです。)
ここから私の違和感が出ました。
野菜をパクッと一口・二口と食べた瞬間から、
「何かおかしい!!!」
という思いが生まれたのです。
ちなみに、違和感は
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あなたが、本当の自分から外れていますよ!!
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というサインなのです。
(注:なので、仕事に専念しすぎて感じる違和感も、あなたの心の声です。
また、職場で、仕事の鬼のようになっている女性に対する違和感も同じサインですよ)
でも、先日にはっきりとわかりました。
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私は素材をフルに活かすこと
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に喜びを感じるのです。
以前の日経新聞に、恵比寿や六本木にあるフレンチ3つ星レストランの記事がありました。
ロブションという、超有名なレストランです。
下記、要約です。
華やかなフレンチの世界で生きていたが、近年、料理に対する考え方が変わってきたという。
「健康維持に大切な要素が食材。だから、最高の食材探しにまずは力を注ぐべきなので」と。
(中略)
自身の中で、食材の重要度が高まるにつれて、技巧を尽くした料理よりも、
最高の食材の風味を最大限引き出したシンプルな料理の方がむしろ上質で贅沢と考える様にもなった。
美味しいトマトが手にはいれば、食感を楽しめる粒の大きさが違う塩や、程よい粗さの香り高い胡椒、
少しのバジルソースやオリーブオイルをほんの一滴かける、といった料理を考える。
「それだけで究極に美味しいトマトサラダができる」からだ。
それだけで、単純な料理でも、世界中から食べに生きたいと思われる一皿になる。
と、書いてありました。
要約すると・・・
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技巧を尽くした料理より、
最高の食材の風味を最大限に引き出すシンプルな料理の方が良い!
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という、考えになったそうなのです。
私は、この世界観に強烈に魅了されました。
もし、素材が微妙であれば、技巧を尽くして、美味しい料理にすればいいかもしれません。
しかし、最高の食材であれば、煮たり・焼いたりして手を加えるのではなく、
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素材の美味しさを、最大限に引き出す
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ことで、美味しい料理ができます。
(塩と胡椒は必要ですよ)
そして、世界中から食べにいきたい!!
と、思われるのです。
(これは、人間でも同じ。”本来の魅力”をフルに発揮すれば、
絶対に複数の異性がベタ惚れになります。)
また、自分自身を素材として
みた場合、いかがでしょうか???
・素材としての質が普通であれば、技巧を尽くして、美味しい料理にするのも一つです。
→すぐに成果は出ると思いますが、限界があります。
・素材としての質が普通であれば、自分で努力して、素材を高めるのは、長期的に大事です。
→ 即効性は薄いですが、実は一番伸びしろがあります。
逆に、自分という最高の素材があるのに、別の素材になろうとするのは、一番大変だと思います。
だって、ピーマンが
「私って、どうやっても苦いの・・・なんで同じ緑色のメロンは甘いの!!
なんとかして、メロンにならないと!甘くならないと!!」
と、思って、
ピーマンがピーマン自身に、
お砂糖や人工甘味料をぶっかけていたらどうでしょうか???
悲劇です。絶対にまずいです!
もはや、ピーマンは、
我を失っている状態です。
もう一度書きますが、上質で贅沢な料理は、
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最高の食材の風味を、最大限に引き出したシンプルな料理
============
です。
あなた自身が最高と思われるのであれば、
自分自身を最大限に活かすこと。
が、一番素敵と思いませんか??
私はこのコンセプトで、
本当のあなたの素材を輝かせて、
・パートナーとの結婚
・ライフワークで稼ぐ
ことを実現させます。
では!
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