こんにちは、藏本(くらもと)です。
先日、メルマガやブログにて2歳の息子のことを書きましたが、もの凄い反響がありました。
謎の男性心理:2歳の息子、断食宣言・・・(あの、絶食宣言のストーリーです)
独身の方からは、
「子供に対しては正解だと思いますが、男性に対してはどう応用するのですか??」
と、悩まれた方もいれば、男性からは
「なるほど、、と思ってしまった・・・」
また、お子さんがいる女性からは、
「これ、すごくよく分かります!!!」
「めっちゃ面白かったです!! そして、納得。私もこれ、婚活で使いましたもん(笑)そして、今に至りました。」
(この方は、メルマガ読まれていて、知らない間に結婚されていました!!)
また、ある奥様からは、
「まさにそうしていました! 離乳食の頃から、食べてしまうふりをしていましたからか、おかげでご飯を良く食べます。」
まだ読んでいない人は、こちらからどうぞ↓
追いかけてくる男性心理|心理的駆け引きの3つのポイント
やはり、【結婚したり、子供がいる女性は、こういった心理的な駆け引き】を自然と使えているケースがあるんですよ。
ポイントは、
- 男性の仮想ライバルを出現させること!
- ちゃんと制限時間を区切ること!
- ぶった切るのではなく、その男性にもまだ可能性があることをホノメかすこと!
です。私の無料の7日間のメルマガで書いているのですが、私が妻にプロポーズした時も、この小さな魔法が作動していました。私は、当時、妻と2回ほど食事に行っていました。
そして、
「あぁ、結婚するならこの女性だろうなぁ。」
となんとなく思っていました。心の中で、【いつ、結婚を前提にお付き合いすることをちゃんと伝えようか・・・】と、タイミングを見計らっていました。すると、妻がこう言いました。
妻:「私、あなた以外にも、食事に誘ってくる人がいるの。どの人と先にお付き合いするかは、最初にちゃんとオファーがあった方から検討します。」
と、言われました。(妻、曰く、もう少し、ソフトな表現で。)
私は、、、、、、とっても、焦りました!
私:「危ない、ここで僕がノンビリしていたら、誰かに取られてしまう!!!!」
こうして2日後に、妻に告白をしました。これは同じ様に、結婚を意識した私の男性の親友を見ていても、同じ様な心理的プロセスが働いていました。
あくまで、最後の最後の駆け引きですが、大事になってきます。ポイントを、再度書きますが、
- 男性の仮想ライバルを出現させること!
- ちゃんと制限時間を区切ること!
- ぶった切るのではなく、その男性にもまだ可能性があることをホノメかすこと!
です。この駆け引きが作動する”タイミング”が大事ですからね。
ここまで書いても、「え、そんなの嘘でしょ??」「理想の男性は、そんなことをしなくても、もっと決断力がありますから!」と反論される、何もわかっていない方がいらっしゃいます。
残念ながら、こういった駆け引きをしなくて、自分から勇気を持ってプロポースするような男性は、男性目線でみて、世の男性の100人中・・・5人くらいです。
しかも、こういった男性は人気があるので、大体が、33歳くらいまでには結婚していると思って間違いないでしょう。35歳くらいで独身の男性の大半は・・・
【ある程度の外的な要因で、お尻に火をつけさせる必要があります。】
基本的に、95%の男性は、最後は危機感で動きます。よく会社の偉い方々も、こういったりしているじゃなですか??
「常に、危機感を持って仕事をする必要がある!!」
これは、裏を返すと、危機感がないと安心して気を抜いちゃう♪ということなのですよ。
あなたは、結婚する前のパートナーに、適度な危機感を持たせていますか???
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